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2012/01/29

伝統校の“LAST LIFT”

きょうは、第27回全国高校選抜ウエイトリフティング大会県予選の審判に臨んだ。
まず、収穫は、やはり新記録が生まれたこと。県高校男子で2個、県女子と県高校女子で各1個の樹立となった。公式戦でベストが出るように練習を積み重ねるのだが、なかなかそうはいかないものだ。その中で、いかんなく新記録を達成できたのは素晴らしい。
残念なこと、気がかりなこととしては、ある伝統校からの出場がこの大会で最後となること。いろんな事情があるにせよ、惜しい。個人競技であるがために、華やかさはないかもしれないが、人間としての鍛錬が可能になる教育効果は群を抜く競技だと考えるのだが、学校側では思いもつかないのだろう。この伝統校は私立だが、この競技の活動校である公立の小規模校も再編計画により1年後からの生徒募集停止の話しが出ている。この公立校からも全国チャンピオンが出て、競技をきっかけにして進学でも素晴らしい成果を収めていたのだが、同一県内でも住む場所の違いで教育サービスを受けられる格差が出てきてしまっている。
そんなこんなで、伝統校からオープン参加の3年生の“LAST LIFT”を、以上のような感慨をもって観戦した。
あとは、現在、唯一女子だけが活動している学校が、4月から男子の入学生もありえるかもしれないという。何か少しでもいい方向になればと期待している。
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