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2010/07/18

『朝日新聞』7月18日読書面メモ

丸谷才一『女ざかり』(文春文庫)・・・筒井康隆氏の連載「漂流」の中で、ただごとでない面白さとして紹介。
細川護熙『内訟録』(日本経済新聞社出版社、2500円+税、2010年)・・・朝日での評者は、保阪正康氏。かなり好意的に取り上げている。同日の日経の牧原出氏による冷徹な書評との読み比べも面白い。
星野智幸『俺俺』(新潮社、1600円+税、2010年)・・・評者は、中島岳志氏。激賞している。
コンスタンチン・ヴァポリス『日本人と参勤交代』(柏書房、4800円+税、2010年)・・・評者は、柄谷行人。封建体制を永続させるための制度が、それ自身を解体させることに帰結したアイロニーという視点が、興味深い。

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