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2010/04/18

時間を省いてくれる書評は歓迎だ

2010年4月18日(日)の朝日新聞読書面のコラム「売れている本」は、河合敦著『岩崎弥太郎と三菱四代』(幻冬舎新書=819円、6刷9万部)が、佐々木俊尚氏により―情緒的な「明治はよかった」―という見出しのもと評されていた。
書名から察してもNHK大河ドラマ便乗本、ヨイショ本の匂いはしていたが、こうして「やはり」という疑念をさらしてくれるのは、ありがたい。読むに値しない書に時間は使いたくないものだ。新聞社の外部の評者頼みだとしても、書評の役割は、そうした指針を提供するものであり、出版レベルの向上に寄与する。
さて、同日の日本経済新聞の読書面はと、目を転じたら幻冬舎ルネッサンスの広告が視野に入った次第。

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