久しぶりの水俣行き



袋地区から不知火海をのぞむ。帰りに道の駅たのうらでエビ玉丼でランチした。
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チッソ付属病院の院長だった故・細川一氏の言動は、公害病の原因企業の中にあって数少ないプロフェッショナルだったといえるだろう。
わが会社に非あり 〜水俣病と向き合った医師の葛藤(かっとう)〜
放送日/平成21年1月28日(水)22:00〜22:43 総合
スタジオゲスト/有馬澄雄(水俣病研究会)
番組内容/
工場排水が原因で発生した病、水俣病。患者が企業を訴えた裁判の決め手は、内部事情を知る企業の付属病院医師・細川一の証言だった。高度経済成長の時代、企業の利潤と日本の経済発展の陰で苦しみ続けた水俣病患者。細川は企業と患者の間で悩んだ末に、患者側の証人として証言することを決意。細川の残した言葉や関係者の証言、裁判記録などから、企業人、医師、そして一人の人間としての葛藤(かっとう)と決断の軌跡をたどる。
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「僕が真実を口にするとほとんど全世界を凍らせるだろうという妄想によって僕は廃人であるそうだ」―。
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吉本隆明『貧困と思想』(青土社、2008年、1400円+税)
実体験として過去70年スパンで語れることが強み。ふと故・本田啓吉先生を思い出した。
犯罪は起こっているけれども、少なくとも戦争は起こさなかった日本。しかし、貧困のあまりわざと刑務所に入る者も現れてきている社会になっていることは事実だ。犯罪というサインには表れない多くの沈黙する人々の思いを受け止めないと、さらに大変なことになってしまうことだけは言える。
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