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2007/02/12

Kazu人気もいいが

昨日2/11の新聞で目に留まった記事を二本。いずれも熊本在住の方にスポットが当たっている。

朝日 読書面「たいせつな本」欄 作家・逢坂剛氏が渡辺京二著の『逝きし世の面影』(平凡社ライブラリー、2005年刊、1995円 ※初版は葦書房から1998年刊)を取り上げていた。同書は、幕末から明治期に来日した外国人の手記を読み解いている。
以下、話がずれるかもしれないが、没後10年の藤沢周平ブームに何が求められているのか、気になっている。もし、日本人の美徳を考えるなら、実際の記録に当たってみた方が、こうしてストレートに伝わる。しかも武士よりも庶民の生活ぶり、考え方の方が何か生き生きと感じる。歴史のうねりに巻き込まれる日本人の心情を描くなら小説という手法もあるが、その圧倒感で言っても、大岡昇平や五味川純平の戦争文学がいいと思うのだが。

日経 詩歌・教養面「究める」欄 版画家・彫刻家の浜田知明氏が紹介されている。御年89歳。今も精力的に作品を生み出している。中国での従軍体験に基づく版画シリーズ「初年兵哀歌」が名高いが、彫刻作品には権力者の欺瞞を告発した作品など、時代の社会構造を捉えた作風が多いように感じる。まさに格闘する作家という感じだ。

しかし、熊本に来ても不惑40歳を迎える"KING KAZU”は話題豊富。2/11の朝日スポーツ面に目を転じると、しっかりロッソ戦での決勝ゴールのニュースがトップを飾っていた。
下は、日刊スポーツの扱い方。「カズが22年ぶり熊本城」(上)、「カズが劇的決勝ゴール」(下)

Kazushiro

Kazugoal

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