『水俣学講義 第3集』出る
日本評論社から今月、『水俣学講義 第3集』が出た。熊本学園大学での講座の記録集だが、今回の目玉は、元県知事の講義だろう。確か県知事といえどもリーダーシップがとれなかった悔悟が語られているはずだ。議会に役人、いろんな力関係が働くにちがいない。してみると、今話題の宮崎県の行く末は?
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日本評論社から今月、『水俣学講義 第3集』が出た。熊本学園大学での講座の記録集だが、今回の目玉は、元県知事の講義だろう。確か県知事といえどもリーダーシップがとれなかった悔悟が語られているはずだ。議会に役人、いろんな力関係が働くにちがいない。してみると、今話題の宮崎県の行く末は?
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2007年4月スタートの相思社発行のカレンダーのテーマは、「路傍の神々」。大漁祈願のエビスなどの写真が月替わりで印刷されている。http://8027.teacup.com/answerplus/shop
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地元商工会の店舗会議に出席してきた。商店街全体を百円均一ショップにして大型店から消費者を取り戻そうという取り組みが昨年11月、12月と行われ、これから年4回ペース、次回は4月26日(木)に開かれることが決まった。後継者難、消費者離れと長らく低迷に悩む地域の商店街、がんばれ。
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1/28の日経で3本の教育ネタが目に留まった。
まず、社説。「給食費未納が示すモラル崩壊」と題して、利己主義的な保護者の再生こそが急務と訴えている。記事中で初めて知ったのが、学校給食法が食材費は保護者負担と定めているそうだ。確かに給食費を踏み倒す保護者がいるのであれば、困ったものだ。往々にしてこうした保護者は他にも学校や地域の手を焼かせているに違いない。督促のため法的手段を執るのもいいが、なんとなく踏み倒している保護者がいることが明らかになる手立てはないものかと思う。いま一つは、たとえ学校給食法の定めがあろうとも自治体の努力で給食費負担をゼロに持っていくことがあってもよいのではないか。学校給食にかかわる事業者・住民に対する減免税措置など考えてみてもいい。
次に読書欄の「経済論壇から」。社会の高齢化が進むと、高齢者向けの公共サービス増加への政治的圧力が強まり、その分教育への公的支出が低下する。高い教育費負担い直面する若年世代は、少子化で対応せざるを得ない。というような論考を紹介していた。学校選択制の議論にしても総体的な公的教育費の削減や格差配分が発想の出発点となっているので、なんだか改革という気がしないのだが。改革というからには、高邁さがほしい。
最後にスポーツ面の「熱戦 甲子園ビジネス」。野球留学生で固めた私学の野球学校と公立校が共に戦う甲子園にもはや教育の一環という理念が見えない、という関係者の話あるいはファンの反応を取り上げていた。ただ、高校野球の延長にプロ野球や大学進学があり、“野球学校”の存在意義もそこにあるわけで、すぐに答えが出る話とは思えなかった。プロがその先にあるなしが別にして、私学に在学してようが、公立校に在学してようが、極めようという本人や保護者、指導者にしてみれば、なりふり構わずなんだろう。そのための負担も受け入れている。しいて教育というなら、野球を本人から取り上げたら何が残っているか、なんで社会人として生きていけるか、その中身次第だろう。
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きのう水俣への行き帰りに気になったのが、つなぎ美術館で開催中の「秀島由己男展 心の記憶」。秀島作品は石牟礼道子氏の著書『苦海浄土』などの表紙装丁を飾った銅版画で有名。いつも骨太の企画展を開催しているので、注目しているが、なかなか鑑賞の機会がなくて残念だ。
ところで、昨日読んだ『水俣病の50年は』は、いろんな立場の人物が寄稿していて読んで退屈しない本だった。特にこれまで患者と遠い立場の人物の文章は興味深い。一線の持ち場を離れると人の印象はこうも違うのかというのもあった。たとえば、前市長は、胎児性の女性患者が「私の恋は始まりがいつも終わり」と言うのを最初は理解できなかったのが、今はわかるようになったという話。元知事が変装して座り込みテントを訪れ、患者代表者と話をしたというエピソード。元県警本部長が胎児に対する殺人罪立件を行うために考えた法理論など。チッソ労働者だった経験をもつ現市議会議長の思考の変遷も面白かった。
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所用で相思社へ行ってきた。待ち時間があったので、『水俣病の50年』(海鳥社、2006年)や『報道写真集 水俣病50年』(熊本日日新聞社、2006年)を読む。岩波書店の「環境と公害」(2007年1月15日号)も熊本学園大学の国際フォーラムや宇井純氏の追悼特集で読ませた。
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周防正行監督の映画「それでもボクはやってない」を観てきた。なかなか見応えがある。冤罪はこうして作られるというのを、分かりやすく伝えているだろう。裁判官も役人という立場、弁護士はこう使え、という情報も含まれている。訴訟にかかわった経験のある人ならより一層共感するところが多いのではないだろうか。秀作である。
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先の九州高校選抜大会で、3月に母校が無くなることを背中に記したメッセージ付きトレーナーを着用した高校生たちを見つけた。大分県立四日市高等学校が、今年4月に同じ宇佐市内にある大分県立宇佐高等学校と統合され、新・宇佐高校になってしまうらしい。こうした公立高校の統合は全国で行われているようだ。自動車工場じゃないんだから効率だけで考えていいのかという気がする。
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来年行われる大分国体の開催地は国東市。会場は「アストくにさき」というところだそうだ。先の九州高校選抜にも多数の審判団を派遣して準備を進めていた。ところでその選抜大会が開かれた当日、国東市長が収賄容疑で逮捕された。一時的には混乱するだろうが、開催までまだ600日以上残っている。建て直しを期待したい。
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30秒ルールという進行の中で、こういうケースがあった。第一試技83kgを失敗した選手が、第二試技84kgを申し込み成功してしまった。新ルールにより第一試技後に増量する場合は2kg以上としなければならないのだが、コーチもテクニカルコントローラーも見逃してしまった。競技委員長が選手に確認をとり、第三試技を棄権として第二試技の成功記録をベスト記録とした(競技進行中)。そうでなければ、2kg以上の増量した重量に第二試技として挑戦しなければならないのだが、選手はやり直しを選ばなかったようだ。担当していないカテゴリーだったが勉強になった。なお、翌日、公式記録で確認すると、第一試技83kg失敗、第二試技83kg失敗、第三試技84kg成功となっていた。なお、監督・審判会議で質問が出た内容として、第一試技において日本新を樹立した本人が第二試技において増量する際も新記録挑戦の1kg以上ではなくて2kg以上増やさなければならないかというものがあったが、それはその通りだということであった。(1/22追記補正)

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男子69kg級、鎮西の下村選手が3位。53kg級の天草西・小林選手8位、鎮西・村上選手9位、62kg級・橋田選手6位。
男子105kg級、鎮西の丸尾選手が3位。75kg級の八代農・千原選手4位、94kg級の天草西・本多選手4位。学校対抗の上位入賞はなかった。(1/22追記)

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やあ見事。短時間の立ち寄りだったが、堪能した。入場料無料も良い。一万点以上の収集品を寄贈した夫妻がいたことも驚き。有田工業高校の卒業制作発表の会場にもなっている。写真は十四代柿右衛門の作品。

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佐賀県有田町のホームページを見ると、陶磁器の町の概要を掴むことができた。今でこそ陶磁器は生活の場に深く入り込んだり、美術品として鑑賞する楽しみがあるが、元はといえば朝鮮半島から窯業技術を導入したのが発端。400年の歴史を振り返ることができた。
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デイヴィッド・K.シプラー著 森岡孝二,川人博,肥田美佐子訳『ワーキング・プア ― アメリカの下層社会 ― 』(岩波書店、2940円、2007年) 「働いても働いても生活できない,それどころか,貧困の悪循環に陥り,生活がますます苦しくなっていく…….新自由主義経済の繁栄の片隅で何が進行しているのか.実力派ジャーナリストが低賃金労働者たちへの数年にわたる無数の聞き取りから,怒りをこめて告発する.出版されるなり,たちどころにベストセラーになった話題の書.」とある。訳者もそれぞれ著作を持っている人だ。
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中東を侵略したことのない日本だからできることがある、血を流した米国だからこそできないこともある、かな?
以下は案内転載。

【転送・転載歓迎】 \_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_ WORLD PEACE NOW 1.27 イラク・パレスチナ・中東問題を考えるシンポジウム 世界はどう関わっているか! 私たちに何ができるか!\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_
◎日時:2007年1月27日(土)
開場13:00 開会13:30 閉会16:30
◎場所:文京区民センター3A
※地下鉄後楽園駅徒歩3分、春日駅A2出口直上
地図:
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_academy_shisetsu_gakusyubunka_kumincenter.html◎パネリスト:板垣雄三(東京大学名誉教授)
藤屋リカ(日本国際ボランティアセンター)
土井敏邦(ジャーナリスト)(予定)
◎資料代:800円《シンポジウムの開催にあたって》中東の和平は私たちの課題
イラクがいま遭遇しているのは、占領軍の恣意的な武力行使、占領軍への抵抗闘争、権力派閥間闘争、宗派間の衝突、宗派内対立、部族間の対立、外部勢力の浸透、無差別殺人、誘拐、強盗、窃盗、レイプ、と歴史上類を見ないほどの悲惨な実態となっています。この状況から脱却するには、「占領軍を撤退させた上で、さまざまな形での政治的な関与が肝要だ」とイラクのある有力者は語っています。米「イラク研究グループ」がイラクや中東地域に対し外交的・政治的努力と米軍の段階的撤退などの提言を行っていますが、ブッシュ政権は、アメリカの利権と面目を確保するまで撤退しないでしょう。
パレスチナは、ガザ地区の入植地からイスラエルが撤退したものの、周囲をフェンスで囲って住民の出入を厳しくチェックし、些細な理由をつけては戦車や巨大なブルド-ザーで侵攻して砲撃して殺戮とインフラや住居の破壊を繰り返しています。ヨルダン川西岸は数多の入植地をそのままに、グリーン・ラインを越えて「守りの壁」と称する長大なコンクリートの壁を築いて外部と遮断し、パレスチナの自立を妨げています。
レバノンでは今夏、イスラエルは国境地帯での小競り合いを口実に都市を猛爆撃し、地上部隊を侵攻させて反イスラエル民兵組織の壊滅と南部を支配下に置こうとしました。イスラエルの狙いは、米政府の承認の下レバノンを屈服させ、その延長上にイランへの攻撃を射程に置いたものでした。
イランは、欧米諸国によって核開発を理由に国連安保理決議に持ち込まれて制裁が科せられることになりましたが、核兵器の拡散をこれ以上増加さないことは重要であるものの、安保理常任理事国は核兵器を所有しており、インドとパキスタンの核兵器保有を許容し、イスラエルの核兵器所有を不問に付したままの制裁は二重基準で説得力に乏しいのです。
中東をめぐるこの争乱は中東にとどまるようなものではありません。超大国の思惑通りに中東がコントロールされるようになっていたとすれば、埋蔵量65%の中東の化石資源に依存する国々は、超大国とその資本の意のままに従わざるを得ず、世界システムは激変していたでしょう。超大国の抑圧の中、中東地域はこの後どのような変化を成し遂げるのでしょうか。それは世界にどのような影響を与え、世界は変化していくのでしょうか。
このシンポジウムを通して歴史的・文明論的、そして現実論的に私たちの対応の仕方を再考するよすがとしたいと考えています。どうぞ、ご参加されるよう呼びかけます。WORLD PEACE NOW http://www.worldpeacenow.jp/
●電話連絡先:許すな!憲法改悪・市民連絡会03(3221)4668/アジア太平洋平和
フォーラム(APPF)03(3252)7651/日本消費者連盟03(5155)4765/ピースボート
03(3363)8047/平和をつくり出す宗教者ネット03(3461)9363
●住所連絡先:東京都千代田区三崎町2-21-6-301市民連絡会気付
FAX03(3221)2558 メール:worldpeace@give-peace-a-chance.jp
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2007年 WORLD PEACE NOW 3.21 日比谷野外音楽堂 13:00~
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全九州高校選抜への参加のため、来週は佐賀・有田町へ入る。九州陶磁文化館やその他窯元のギャラリーがたくさんあるので、観たいところだがムリだろうな。宿泊は武雄温泉なので、しばし身体を休めるとするか。
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内閣の度重なる大臣の疑惑あたりを見ていると、ずいぶんと脇が甘いなあという気がする。そこらへんの企業の内部統制管理よりもズサンなのではないだろうか。緊張感がないといえば、「防衛省」の看板のヘタさ加減にも参った。時の大臣ははしゃいでいるようだけども、中身の薄いことばかりにご執心なのがよく見て取れる。その防衛大臣の肝いりで、今年JFL入りを逃したプロサッカーチームの社長が参院選に出馬するようだが、これでチームもダメだろうし、とことん思考が浅ましい。内閣のメルマガの文章を読んでもそう。なんだかレベルが低い人たちの集まりに舵取りを任している気がしてならない。
脇が甘いといえば、DJ OZMAの紅白騒動もそうだ。別に流れた映像が風俗を乱すとは思わないが、放送局側が即座にまずいと判断すれば、現場では隠せなくても、カメラのスイッチングで相当程度は回避できたはずである。リハーサルで把握してなかったとしても、ナマでどのような映像を流すかは放送局側の判断だ。テレビ視聴者という存在は、なんだかんだいって放送側が見せたい映像・見たい映像を見せられているわけだ。出演者に謝罪させて責任を一方的に負わせるのはどうかと思う。
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もう一昔前になるが、熊本市長選挙で擁立候補が落選したことを巡って、今の農水大臣Mと破産者の現参議院議員Uが当の落選あいさつの演壇上でつかみ合いのケンカを演じて、その模様が全国にテレビ放送されたことがあった。当時、地元ではこの恥さらしと批難轟々であったし、いまも記憶に残る。そして、この二人は、出資詐欺まがいで問題になっている事件にも仲良く名前が出ていて、またもやお騒がせだ。Mはそれ以外にも事務所経費の疑惑で追及を受けている。いいかげん、美しい国を目指す政府や党のおエライさんは彼らの取り扱いを考えたがいいのでは? こういう連中に議席を与える民度も低いと思うが・・・。
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本日の日経スポーツ面で蓮実繁彦氏が、日本から「監督」を追放せよということを書いていた。確かにプロ野球にしてもJ1にしても外国人が監督を務めたチームが優勝している。日本では選手を動かす立場だが、欧米ではヘッドコーチやチームマネージャーと称されるようにチームの一員。戦い方を考えるのは選手自身であるという。なんのことはないラグビーの監督を考えればいいのでは。個人競技はなおさらで、監督というと引率の先生のイメージが強くて肝心なのはコーチだろうという気がする。
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先日の中学同窓会での同クラスのI君との会話でのこと。当時、I君は、長距離ランナーとして活躍していたが、彼が天草に無免許で4輪車ドライブをしたことがバレて学校で問題になったことがあった。そこまで思い切ったことをやる中学生がいることに驚いたが、ほんとうに運転できたのかなと疑問もあって聞いてみた。I君によると、実際にドライブに行ったのはI君とM君で、運転をしたのはM君ということであった。I君は、学校に名前が出なかったM君をかばったそうだ。欠席したクラス担任にも聞かせたかったな。
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1月6日の地元紙に共同通信配信の企画記事「日本の進路 識者に聞く」が載っていて、作家の澤地久枝さんが敗戦時の旧満州での自身の難民生活を引き合いに「弱者脅かし切り捨てる国ダメ」と答えていた。詳しくは記さないが、良質の企画記事だったと思う。
ところで、澤地さんは、『戦争と人間』や『人間の條件』の著作で知られる故・五味川純平の資料助手をされていた。五味川作品は、中学生から高校生にかけての時分に随分親しんで感銘を受けた。ただ、いずれもかなりの長編であり、五味川作品が語るものに、戦争非体験者が接する機会は難しい。こうして今、故・五味川氏に代わって澤地さんが少しでも時の権力者が陥りやすい危うさを語っていかれることが非常に重要だと思う。
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5年毎の同窓会の翌日は運転免許更新。酒を飲んだ翌朝に受けるものだから、前回もそうだったが、写真の表情に疲れが見えて我ながら情けない。また5年後もこのパターンなのか? (たまたま天皇も同じ日に更新をしたそうだが、先方は高齢者のため次回は4年後となる。)
きょうはやっと休みらしい過ごし方というわけで、久々に福岡アジア美術館と福岡市美術館を訪れた。いずれも企画展の入場料が安いか無料という上に、展示内容に独創性があって、楽しい。子ども連れでも十分飽きがこないと思う。アジ美は、デジタルアートとアジアの神々。市美術館は、常設展示ながら昨年亡くなったナムジュン・パイクのビデオアートが新鮮だった。作家本人は亡くなっても絵画では納得するのだが、映像作品だと故人の作品だという気がしないのが不思議だ。
ところで、美術館の入場料のことだが、公立の場合、福岡市の水準はモデルにしていいと思う。欧米の美術館であれば入場無料が通常で、多くの場合、寄付によって成り立っている。経営的に見ても展示物で人を集めてミュージアムショップや館内レストラン・カフェに足を向かせて売り上げを立てた方が大きくなるし、入場券売り場やもぎりの人件費を浮かせることができる。熊本も九州の州都を目指すといいながら、こうした文化振興の水準が低いようでは、どうかな。
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2007/1/1から施行とのこと。今度の全九州高校選抜でも適用ということなので、留意したい。
目的は競技進行のスピードアップか?
競技規則5-5-5(新) 成功の試技後の重量増加は、第一試技から第二試技へは2kg以上、第二試技から第三試技へは1kg以上とする。失敗の試技後は、いずれも同重量を選択することができる。ただし、第一試技失敗後、第二試技において増量したい場合は2kg以上増量しなければならない。
競技規則5-5-8(新) 競技者が最初申し込んだ重量を増減したい場合は、コーチ又は競技者は、競技役員に対してコール後30秒以内に連絡しなければならない。
競技規則5-5-9(新) 各試技について、通常の申し込みの他に最大2回の重量変更が許される。ただし第一試技から第二試技への2kgの自動増量、第二試技から第三試技への1kgの自動増加は変更回数には数えない。コールされてから30秒以降は重量変更できない。
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きょうは5年ごとに開いている中学の学年同窓会。当時もいろんな問題があったけれども、人は案外打たれ強かったり、忘れっぽかったりして、なんとなく年月が過ぎていく。それに当時の公立の中学の卒業生は、いろんなタレントを持った人材の宝庫。卒業後のエピソードにも事欠かない。いろんな近況談が聞けそうだ。
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昨日(1/2)は、全国高校サッカーの2回戦、大津vs広島皆実をTV観戦。スコアレスドローでPK戦7人目で勝負は決着。大津は惜しくも敗れたが、どちらもいい試合だったように思う。それにしても、生中継で放映枠は午後4時まで。PKがあと一人多かったらタイムオーバーだったろうから、放送する側も新年早々ハラハラだっただろうなと思う。もう一つそれにしてもと思ったのが、大津高校のサッカー部員が110~120人もいること。10チームは作れる勘定だ。好きでやっていることだから周囲がとやかくいうものではないが、もっと他の競技にも目を向けたらいいのではと思う。対戦相手の主力選手の一人が熊本に住んでいた頃、巻パパの手ほどきでアイスホッケーもやっていたというエピソードが、放送中に披露されていた。そしてそのことが身体の使い方に良い影響をもたらしたそうだ。
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元旦の夜は、珍しくTVを見た。ニューイヤーコンサートや天皇杯決勝。このへんは中継(録画)だからコンテンツ力に左右される。放送局がどうこうという前に、否が応でも見応えがあった。
問題は番組制作力、放送局の構成力。その点では、NHKBS-1の「地球特派員スペシャル 地球マップ2007 “格差”と“競争”にどう立ち向かうか」は、出演者も一定の見識をもった人物だったし、取材先もバランスがとれていて良質な番組だったと思う。労働、資源と環境、宗教や民族、テロの脅威・・・。まさに地球人が抱える課題を分かりやすく見せてくれた。グローバル化が続く限り格差と競争も続くのを今さらながら確信する。それにしても、日本はある意味先進的な部分はある。非戦、省エネルギー技術、少子高齢化・・・。いろいろ考えたい。
さて、ちょっと明るい身近な話題。全国高校サッカーに熊本県代表として出場いる大津高校のFWのFUKAKUSA君は、いとこの息子さん。4月には東海大学に進学するそうだが、12/31の1回戦は2得点と大活躍だった。きょう1/2の2回戦での戦いぶりも注目だ。
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元旦の朝日新聞で興味をひいたのが、「Oh!脳」という特集にあった人面バイク開発の話。脳が人の顔を感知すると注意が喚起されることを応用して、本田技研が事故防止のために人面バイクの開発しているという話題。確かに車にしても後部が人の顔をイメージさせるデザインだと気になるものだ。
ああやっぱりという反応は大晦日の紅白での「DJ OZMA」の演出。放送直後からNHKに問合せが相次いだそうだが、生身というのはヒトがヒトたる所以で脳に刺激を及ぼすらしい。別にくだんの演出は、本場のキャバレー(パリのLidoあたり)では珍しくもないのだが、注意を喚起する手法としては大正解だったのかもしれない。
たとえば、これがスポーツの世界に持ち込まれたらどうなるか? 肘が曲ったように見えないデザインのコスチュームでウエイトリフティングの試技が行われたら? こうなると審判の脳対策という観点から戦えるかもしれない。ドーピングなどのような下劣なごまかし方とは比べモノにならない、高等な戦術。だれか試してみてくれないものか?
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