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2006/06/29

『脳内汚染』読後感

岡田尊司著の『脳内汚染』を読み終わった。初版が昨年12月だけに、さまざまな評価がされているのは知っている。でも、それこそ何を考えているのか分からない連中の脳ミソの状態から原因を探ろうという話は、やはり筋立てとして面白い。反面、有害な映像メディアは「麻薬」と言い切る著者の思いっきりの良さに、有害線上に立つ業界カンケー者は、面白くなかっただろう。取り締まる側からすると、それ見たことかと推奨したくなる内容だし、岡田先生、変な利用のされ方の心配ないですかという気分にもなってしまう。
問題は、それヤバイんじゃないのという疑いを持てるトレーニングをどこで積めるかという気もする。その点、疑うことを学校では教えませんしねえ。

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