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2006/04/14

脱「格差社会」の構想

『世界』(2006年5月号)の特集テーマはタイトルの通り。経済アナリストの森永卓郎氏の「金融資産への課税強化を」が読ませた。氏の指摘にある通り、政策立案者や学者たちがまず格差社会の実態を正確に捉えているか、という感を強くしている。たとえば家計調査に応じられるというのは、それだけ調査に答えることができるぐらい時間的余裕のある人だ。だから統計にさえ表れてこない格差拡大があるという。同様に新聞も購読できない世帯、パソコンがなくてネット購入もできない世帯、こういうブログも読めない世帯がずいぶんとあるのではないかという思いだ。してみると、そうした社会の実態を見ずして論じることに何ほどの意味があるかという気もするが、少なくとも論じないことより論じることがまだマシなわけで、なんとも複雑、複雑・・・。

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