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2006/01/12

コント クルマディーラー

 『世界』2006年2月号の写真家・丸田祥三さんの「『勝ち組・負け組』時代のクルマ選び」は、自身のディーラー訪問体験から得た滑稽な接客現場を描いていて読ませた。
 いわく、某高級車専門店の長身販売員による「当店でクルマをお求めになると、それ自体、社会的にステイタスとなり得るのですよ!」という発言。他にも「一流のクルマを購えば、世間の人たちから、一流の人間と見なされるでしょう!」「ハイソなクルマに載っていると、ハイソな人間になれるのです(笑)」など。
 消費者金融の無人CD機店前や白昼のギャンブル店によく“高級車”が停められているのを見てる方からすると、ウソっぱちなのがミエミエなのに、平然とそんなセールストークがまかり通っているとは・・・。ずいぶんと消費者もバカにされたもんである。クルマの造りも利益を上げるための高級車と売上を確保するための廉価車に分極して、いわゆる大衆車がだんだんなくなっているらしい。
 そういえば、最近見に行きたくなるようなクルマないなあ。

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